由利本荘市議会 2018-09-04 09月04日-02号
思い返せば、昨年の7月の秋田豪雨の際にも、県内や当地域にも大きな被害が発生しましたが、死者が出なかったのが不幸中の幸いでありました。ことしの5月にも記録的な大雨があり、芋川や私の地元、岩城の河川でも被害が発生しております。 市と避難指示・勧告などの発令を受けとめる市民の認識には乖離があるように感じますが、各地域における情報伝達は、どのようになっているのでしょうか。
思い返せば、昨年の7月の秋田豪雨の際にも、県内や当地域にも大きな被害が発生しましたが、死者が出なかったのが不幸中の幸いでありました。ことしの5月にも記録的な大雨があり、芋川や私の地元、岩城の河川でも被害が発生しております。 市と避難指示・勧告などの発令を受けとめる市民の認識には乖離があるように感じますが、各地域における情報伝達は、どのようになっているのでしょうか。
昨年の秋田豪雨を初め、全国各地で自然災害が毎年のように発生しており、ことしこそは災害のない平穏な年になりますことを祈念しております。 初めに、昨年の豪雨被害での農地、農業施設などの復旧状況から質問させていただきます。 大項目1、農林業振興について(1)豪雨被害の農地などの復旧についてお伺いいたします。 昨年、7月、8月の豪雨では、本市の基幹産業であります農林業分野でも、大きな被害を受けました。
台風や集中豪雨によって各地で発生している水害や昨年の熊本地震、先月の秋田豪雨や大曲の花火前日の豪雨など、近年、地域に深刻な影響を与える大きな自然災害が頻発しています。災害に強いまちづくりを進めるためには、道路や橋などの老朽化対策が不可欠です。 国交省は2016年11月に企業や自治体、大学などが参加する「インフラメンテナンス国民会議」を発足させました。
そして、本年7月の北九州北部豪雨と秋田豪雨と、毎年発生しております。 50年に1回の大雨と言われていた豪雨が、毎年のように発生する。1日で、過去の同じ月の1カ月以上の雨が降る局所的な降り方となっています。 また、8月22日午後から、再び雨雲の停滞による豪雨が発生し、芋川などが氾濫し、農地や作業小屋に被害を及ぼしております。